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原油価格が通貨危機を引き起こす

原油価格が通貨危機を引き起こす

こんばんは、FX-Jinです。

2015年の半ばから、原油価格の下落が続いています。
今週は、12年ぶりの安値である、1バレル=30ドルの安値となりました。

このままだと1バレル=20ドルになると予測している専門家もいます。

原油価格が下落することで、ガソリンやプラスチックなど石油製品の価格が下がり、
家計が助かると考える人もいます。

それでは、原油の下落はFXトレーダーにとってどのような影響があるのでしょうか。

▼原油価格と米ドルのチャート

基本的に世界マネーは、米ドル、原油、ゴールドの
三つのどこかに流れてトレンドを形成する傾向があります。

ですから、原油安が続くということは、その分の世界マネーは、
他に行き場を変えたと見るべきです。

少し前であれば、原油から逃避した世界の資金は米ドルやゴールドに流れましたし、
今もその向きはある程度維持されています。

しかし、今は中国元やユーロ、逃避通貨である円やスイスフランなどへの分散も生じていて、
世界規模で、昔ほど単純ではなくなってきたと思います。

ただ、大きな流れとしては、アメリカが不況になれば円高になるように
世界の人々、国、企業の資金は、「安心できるところに流れ着く」という傾向は変わりません。

オイルマネーからの流出により、原油価格を押し下げ、
その結果、その多くの資金の流れ着く安心できる投資先は、
やはり今後景気がよくなるとされ、かつ上げ幅がゴールドよりも確保されている米ドルだろうと思います。

誰か要人が、米ドルを買うべき(≒アメリカは強い)という発言をすれば、
それをきっかけとして、世界マネーは洗脳されたように米ドル高を押し上げると思います。

世界でアメリカが介入している紛争などの結果が、
アメリカにとって有利な状況となれば、米ドルは買われるはずです。

「有事のドル買い」という言葉がありますが、戦争などが起これば、いったんドルは売られ、
その後戦争の行方を見定めて、米ドルは上がることになります。

戦争の行方とは、常にアメリカの勝利であり、
だからこそ、ベトナム戦争での敗北はあり得ないことでした。

現状から考えると、オイルマネーは各国の通貨に投資されていると考えられます。

そのため、今年に入ってそれぞれの通貨ペアで高いボラティリティを見つけられます。

FXトレーダーにとって、高いボラティリティでかつトレンドが発生しているとても喜ばしい状況です。
市場では原油安がまだまだ続くと予想されていますので、
FXでトレードのしやすい日々がしばらく続くと思います。

私は、このチャンスを逃さずにトレードをしていこうと思います。
あなたもぜひともトレードで利益を上げてください。

FX-Jin

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